今日は久しぶりに映画の感想いってみよーと思います!
昨日ビデオで見た「バンテージ・ポイント」
今日映画館で観た「容疑者Xの献身」
の二つの感想です!
ネタばれ含みますのでこの先は自己責任でお願いします!
お題消化しときます!
76.月の光
月の光で照らされた街は
僕らの心のように寂れていて
何処か忘れらてしまったような雰囲気を醸し出す
いつからか重くなっていた光
暗闇で生きることに慣れてしまった月日を
たやすく変えてしまうことも出来ずに
長くなった自らの影を見降ろした
ただ我武者羅に生きてきた人生の中で
光が重く感じるこの瞬間が
何よりも苦しい
それでもこの光を手に入れるために
犠牲にした光があった
重くのしかかるものがあっても
この光だけは、受けていたいと思う
たった一つ
誰もが平等に受けることの出来る優しさを
■バンテージ・ポイント
これはすごくスリルのある映画でした!
大統領暗殺事件のニュースから始まり、ひとりひとり視点が変わっていくという斬新な方法!
時間が戻る度に一つの真相が明らかになっていくので、片時も目が離せません。
誰が正義で誰が味方なのか…
最後まで見て初めて分かるんですよ!
これは本当にすごい映画です。
私的に好きなのはシークレット・サービスのバーンズさん。
物語の主人公的な位置にいるのは彼ですね!
彼が捜査をすることによって、本当の敵が見えてくるんです。
ダンディーなおじさまだっ!!!
途中途中で事件にかかわってくる黒人の人も、とてもよかった!
あの人しか知らない真実が、更にドキドキを誘います。
構成は「24」に似てるかもしれません。
時間が入れ替わるんで、本当に目が離せないというか…
途中に出てくるカーレースシーンもすごいですよ!
007なみ!(笑
お話の展開が速いので、一気に見れてしまう感じでよかったですっ!
■容疑者Xの献身
実に面白い!
この映画は本当に、思った以上に面白い作品でした!
面白いっていうか…深い!
内容が濃い話だったと思います。
主人公の湯川と、対決相手である石神が全く正反対な役者さんによって演じられているところがすばらしい!
自然でありのままの演技をする福山さんと
演じることに魂のすべてを注いでるような堤さん
この二人が並ぶことで、絶妙なバランスが保たれているような気がしました!
映画内で、何度も石神さんを攻めてしまいそうになるのですが・・・
最終的には彼ほど素晴らしい人間はいないと思わされる。
たった一人の女性を、自分の欲に関係なく幸せにしようとする彼の気高さ!
頭がとてもいい人なのに、何処か不器用で素敵です。
刑務所の天井を見つめながら、数学のことを考えているときの満足そうな顔…
演技もさることながら、脚本・原作に感動します。
あの場面があることで、彼の愛の深さが伝わってきました。
それと同時に友人として悩む湯川教授が儚いっ!
最後まで人を愛するとはどういうことなのかを伝えている映画だったと思います。
ほんとーに堤さんの演技は素晴らしいっ!
あの表情を出せる人って、なかなかいないと思います。
そして雅治かっこいいよ!
彼の横に立つのはだれしもが嫌だと思います(笑
顔整いすぎだっての!
日本映画の中でも素晴らしいものだったと思いますっ!